肥満は病気
こんな記事が新聞にトップで掲載された。
日本肥満学会が、日本のメタボ対策を世界に輸出しよう、と。
日本の肥満症対策は実績を上げているが、
海外では、肥満が病気だと認識されていない、と続く。
へぇ、そうだったっけ?
拙著・屁理屈屋P351より↓
「アメリカでな、80年代後半にこんな差別があった。
『肥満は自己の健康管理が出来ないという証拠で、
管理職には向かない』とな。結果、怪しげなダイエット食品が大流行りした。
エフェドリンのような覚醒剤前駆物質を大量に含んでいるものも、だ。
死者が何人も出た。また自分の容姿を恥じたり、
過激な食事制限で脳内伝達物質が不足するほど栄養失調になる者も急増した。
そのせいでうつ病が蔓延し、自殺が増えた。不況のせいもあっただろうがね。
90年代に入って『肥満は遺伝子型に強く影響される』と発表されるまで、
このアホな傾向は続いた。社会現象にもなったほどじゃ。(後略)」
↑このように三十年ほど前から、
海外・・・アメリカ他、で問題視されているけど。さらに。
↓
拙著の記述より↓
2.医療を外交手段に≒世界16箇所に日本発の医療拠点を≒安倍政権
3.健康茶に下剤成分≒センノシドAかBの指定部以外≒毎日新聞≒国民生活センター
4.喫煙者は痛風患者が統計的有意に減少≒日経メディカルオンライン
5.日本版MITを沖縄で≒沖縄科学技術大学院大学の設立
↑この1.と2.を肥満対策を兼ねて実行しよう、と、
しているのではないか? ありゃ、また予言になっちゃったよ。
ちょい照れるな。拙著の発行日は、2012年1月1日。
上記は、すべて発行後の出来事である。
本作は、高校生から大学教授まで面白いと言ってくださる、
エンターテイメント反戦ミステリである。
※※本作をネットで検索していて、私の悪口が届いた方、
刑法の名誉棄損か侮辱罪、また不正アクセス防止法違反ですので、
最寄りの警察署に通報ください。法務局には報告してあります。
あなたのIPアドレスが探られているんですよ?
準共犯要因もありますので、お気を付けて。
コピーライター・編集ライター・作家 元料理誌記者
肥満予防健康管理士 平和主義者 護憲論者 政治評論家
ヤフーチャット科学部屋・生物医学担当 江古田潤