2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ピル

・必死で働いて貯めたお金で、広告主に頼らない方法で、自著を出した。 医学の発展を願って、国の平和を願って。なにがいけないの?ところで。ピルと聞いて何を思うだろうか? 避妊薬を思う人が90パーセント以上。だが、これ、コンドーム(外用)に対しての用…

ナースの憂鬱

・昨日のブログ更新で、世界軍事の話をしたから、 今日は医学よりにしよう。ところで。 必死で働いて貯めたお金で、広告主に頼らない方法で、自著を出した。 医学の発展を願って、国の平和を願って。なにがいけないの?↓拙著・屁理屈屋P196より。 えっと、こ…

大陸間弾道弾はどうなるか?

イスラム文化圏と、その他、先進国の関係が、 ニュースをにぎわしている。ウクライナ問題で、 国際的指弾がやってきたプーチンとしては、 「なんとかこの隙に鎮静化しなけりゃ」と言う気分だろう。 万が一、中国や北朝鮮が日本を大陸間弾道弾で攻撃した場合…

彼女のこと

・ 前回のブログ更新で、ヤフチャ科学部屋、その他を、 同期会のタイトルでアップした。が、私にはブログ友達もいる。 メールの書き出しはいつも「どうしました?」である。 女医さん。外科医。 私が最初のアルコール性肝炎で入院した時、 お見舞いに来てく…

同期会

同窓会という言葉は嫌いである。虫唾が走る。 では、クラス会は? 嫌いではないが適切ではない。 参加者のクラス≒科学的水準が異なっている。 となると・・・同期会か。 このところ、立て続けにヤフーチャットの、 同期の皆さんにお会いしている。本部屋二人…

バイオハザード

危険な病原微生物、ウイルスなどを研究する機関。 もちろん日本にもある。P1からP4まであり、 数字が増えるごとに、より危険な病因子を扱っている。 日本にもP4はあるが、実は運営されていないことになっている。 近隣住民からの反対が多いからだ。とはいえ…

医療制度改革

↓ 認定医、専門医の称号はその医師が属する各専門学会の恣意的な認定に過ぎない。必ずしも一定の水準を担保するものではない、と いう報道は犀川も眼にしていた。 「かといって素人が勝手に医療機関のランク付けを行なうというの も、妙な話です。人気イコー…

減肥食

・一昨日のラーメンって、で、書いたように、 私は独学で栄養学を勉強した。その結果は、行政描写にも、 活かされている。↓小中学校に栄養教師を派遣。 所管は同じく文科省だ。これも新聞に出ていた。『食育』と呼ば れる考え方だ。少年非行や学力低下の背景…

違法すれすれ

・ あははぁ、面白いこと、見つけちゃった!フジテレビ←あえてCXとは呼ばない のHERO。視聴率男の木村拓哉くん主演の検察ものである。 開始11分。木村くん演じる久利生検事と事務官役の北川景子、 城西支部から特捜に栄転した江上検事が、いつものバーにいる…

ラーメンって

よくジャンクフードの代表選手のように言われている、 ラーメン。確かにダシ、スープの素、具、店やメニューでさまざまで、 一概に区切れるものではないし、また区切れたとしても、 科学的分析にまで至ることはほとんどない。だが。 ↓ 織田は嫌がらせするよ…

ダイエット、その他

第一主人公と第二主人公の会話。 ↓「『ダイエット減肥茶お徳用』3パックと、 『CoQ10で食べ過ぎオッケー』とかっていうダイエットサプリが入ってた」 「あ、そですか。 ……へぇ、コエンザイムQ10。ユビキノンですよね、たしか」 「ダイエットしたい…

コピーライターの自費出版2

・拙著・屁理屈屋を出版社に入稿するため、しかも予算の関係上、一冊にまとめたかったために割愛した部分が、パソコンのあちこちに残っていて、筆者を悩ませる。ただ拙著を読んだ方から、「修家君と織田さんの続編が読みたい!」との声が、すでに十通以上、貰…

コピーライターの自費出版

・ 何が入るのかな? 私は自身の住むマンションの一階部分を見ていた。 テナントが入る工事中だ。仕上げが終わり、看板をながめると出版社である。 これが私と揺籃社の出会いだった。私の職業は、コピーライター、雑誌記者。 代表作は、JICA国際協力事業団は…

マジで予言書

拙著・屁理屈屋は、数々の記載が現実になり、 ほとんど予言書のようになっている。 拙著・屁理屈屋の刊行は、2012年1月1日。 1.和食を世界に発信≒ユネスコ世界文化遺産に登録 2.医療を外交手段に≒世界16箇所に日本発の医療拠点を≒安倍政権 3.健康茶に下剤成…

脂肪と糖

数か月前、Twiでのこと。 トクホのコラーゲンを飲んでいる、と言う患者さんを前に、 何というか? との問題が医学生さんたちに出た、どう思うか? 問いの形が終わっているTwiだったため、 取り合えず返事を返した。 「コラーゲンはタンパク質ですから、 消化…

医療制度改革

拙著・屁理屈屋より↓ 認定医、専門医の称号はその医師が属する各専門学会の恣意的な認定に過ぎない。必ずしも一定の水準を担保するものではない、と いう報道は犀川も眼にしていた。 「かといって素人が勝手に医療機関のランク付けを行なうというの も、妙な…

強い女性

青春時代の話。 常連だった喫茶Sに、いつも夕方来る二人連れがいた。 男性はちょっとカールしたロン毛、 女性はカジュアルファッションのポニーテール。 ほぼ一週間に一回は現れるため、 いつしか私とも仲良くなった。その頃。 やはり常連で、ちょっとケバい…

ギャグ

・ ※再録です よくキャラクター設定に長けている、と、言われた拙著だが。 私の場合、取引先がしょっちゅう変わる広告業で、なおかつ中学生の頃から、何かしらアルバイトをしてきたので、 人より多くの、いろいろな職種の人間を知っている。よって。キャラク…

脳と悩みは似ている

・ 以前、私は原因不明の意識喪失に陥り、転倒、コンビニの冷蔵ケースに頭を打ち付け、 脳硬膜外血腫で緊急入院し、一命を取り留めた。その話は、前ブログで書いたんだっけ? 急きょ、拙著・屁理屈屋で主人公たちが通う大学病院のモデルが、 東京医科大八王…