特殊警棒

 
最近、気になったのが、警察モノのTVドラマなどで、
 
特殊警棒を使うシーンだ。
 
カッコよくシャキーンと長くしておいて、
 
犯人と接する。・・・んなこたぁ、あんまり無いよ。
 
制服警官用、私服警官用とサイズは異なるが、
 
基本的に握った手をよく相手に見られないうち、
 
振り下ろす。手のリーチから判断して、相手は身を引く。
 
が、振り下ろす勢いで警棒の中身(たいてい三段式)が、
 
飛び出し、「よけられたはず」と思った相手の急所を叩く。
 
基本は刃物や銃を持った手を叩くように指導されるが、
 
相手が即、発砲しそうな勢いだったら、アタマを狙い、
 
昏倒させるか、場合によってはイノチを奪う結果になることも。
 
その威力は銃器と同様で、民間人が意味もなく所有すると、
 
犯罪になることも。そうそう、拙著・屁理屈屋では、
 
特殊警棒を使うシーンは無い。
 
だが、織田警部補が持っている銃がM-37。
 
各警察に正式配備されたのが拙著脱稿の直後だから、
 
これも立派な予言である。その他、
 
1.和食を世界に発信≒ユネスコ世界文化遺産に登録
2.医療を外交手段に≒世界16箇所に日本発の医療拠点を≒安倍政権
3.健康茶に下剤成分≒センノシドAかBの指定部以外≒毎日新聞国民生活センター
4.喫煙者は痛風患者が統計的有意に減少≒日経メディカルオンライン
5.日本版MITを沖縄で≒沖縄科学技術大学院大学の設立
 
拙著では、エジプトの例、ベトちゃんドクちゃんの例、
 
その他、さまざまな医療貢献が大きな国際的名声につながる、
 
と、予言している。こう書くと、医学なんて難しい、
 
と思われる方もいるかもしれない。が、本作は、
 
高校生から大学教授まで面白いと言ってくださる、
 
エンターテイメント反戦ミステリである。
 
ぜひ、ご購読ください。
 
※※本作をネットで検索していて、私の悪口が届いた方、
刑法の名誉棄損か侮辱罪、また不正アクセス防止法違反ですので、
最寄りの警察署に通報ください。法務局には報告してあります。
あなたのIPアドレスが探られているんですよ?
 準共犯要因もありますので、お気を付けて。

コピーライター・作家 元料理誌記者
肥満予防健康管理士 護憲論者 政治評論家
ヤフーチャット科学部屋・生物医学担当 江古田潤